「それぞれの、それぞれのための心地の良い、居場所をつくる。」
人生での様々なライフステージに、心地の良い自分の居場所がある。それは最幸の贅沢である。
それをテーマに私たちは「心地の良い居場所」を考え、つくっています。
「こころ休まる自分の居場所」とはどういう場なのでしょう。例えば自宅、自室だと言われる方もいらっしゃるでしょう。
新幹線の中というビジネスマンもいらっしゃるでしょうし、自身のオフィスや、最寄りのカフェ、公園など、人にはそれぞれ、形式にとらわれない自分の場所があると私たちは考えます。
世代や、自身の生活環境、立場や仕事など多様で、変化し続ける環境の中で、その「こころ休まる自分の居場所となりうる場」をどのように提供していくのか、、、、、私たちのテーマはそこにあります。
バーという場所は、楽しくお酒を飲むことも、人に会いに来ることも、しっとりと内面を見つめることも、全てを許容し「ここに来れば」という気持ちの拠り所となり得ると、私たちは思っています。
これから多様性が求められる時代、２０２２年１２月より新たにバー店内でのアート作品の展示、販売も開始しました。
様々な角度からバーの必要性や需要を探っていきたいと考えています。
これからも、それぞれの、それぞれのための、心地よい居場所を私たちは作り続けていきます。